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01/25/2017

動物のエサ代は馬鹿にならない、天王寺動物園がコアラを飼えなくなるわけ


現在、天王寺動物園にいるコアラは1頭だけ、去年1月に行ったとき点滴を受けていた1頭(アルン、雄 国内最高齢の19歳)が 1/31に亡くなり、6月にそら(雄、3歳)が繁殖のため、アジアの動物園に貸し出されたからです。現在の1頭(アーク 雄、14歳)が亡くなれば、もうコアラの飼育はやめます。平均的な寿命は 24歳ですので、10年後には、大阪でコアラが見られなくなるかも。
天王寺動物園の動物1頭あたり年間エサ代のトップは コアラ 2,000万円、2位はクロサイ 580万円、3位は ゾウ 420万円、4位は ライオン 100万円。(今朝のABCテレビ「羽鳥モーニングショー」)。

コアラはユーカリしか食べません。「寒さに弱いため、日本では育てにくい」、「無農薬で育てなければならない」、「安定供給&リスク管理のため、鹿児島・大阪・岡山・和歌山の各地で栽培」し、しかも「食べるのは柔らかい新芽だけ。同じものでは飽きるので10種類くらい栽培しなければならない」等のため、コアラのエサ代は高額にならざるをえないそうです。
以前は、天王寺動物園のコアラ舎近くにユーカリ林もありました。

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