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05/17/2017

中世すみよしの歴史


土曜日の午前中は、「すみよし歴史案内人の会」の総会と定例会、午後は大阪市史編纂所調査員で関西大学の先生から「中世のすみよし」と題する講演を聴きました。
あらためてこの地域が住吉大社1800年の歴史と共に歩んできたことがわかりました。しかも日本を揺るがせた大事件、戦いのほとんどがこの地域に密接に関係しています。

日文研・井上章一先生から司馬遼太郎学術シンポジウムでお伺いした教科書で学んできた従来の東大学派の歴史解釈の誤り(戦国時代の始まった時期。鎌倉幕府(武士)が日本を統率していたわけではなく、公家と寺社の力は相変わらず強大だったなど)を学びびました。

非常におもしろいお話でした。来月は「逆説の日本史」で有名な作家・井沢元彦氏の講演会があります。予習を兼ねて、買ってきた井沢さんの本を読みかけていますが、水戸光圀(黄門さん)が若い頃、街に出て何の関係もない町人を切り殺し、後悔していた話が出てきてびっくり。平和な時代でも武士は人を殺す技を磨いておかなければならない、という理屈だそうですが、現代の感覚から時代背景を理解するのは難しいですね。

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