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06/08/2017

昨日は住友のふるさと京都へ(その1)

6/7(水)は小雨のなか、京都・東山の麓 鹿ケ谷の住友有芳園、住友史料館、泉屋博古館(せんおくはくこかん)を訪れました。昔、在籍した企業の大阪地区OB会が開催した見学会です。
1600年代、住友家初代政友が僧籍を離れ、京都で書籍の出版と薬舗を開いたことから始まったのが住友家の事業。京都は住友家のふるさとです。

住友有芳園は、秀麗な東山を借景とし、風格ある邸宅を有する緑豊な日本庭園。なかには住友家歴代の祖霊と住友物故従業員の霊を祀る「芳泉堂」、住友400年の歴史資料を展示する「歴史展示館」(商売上の心得や先祖を大切にする姿勢等もよくわかります)があります。住友精神の象徴的存在ですので、住友の伝統精神を体得する場として社内研修や教育に使われているそうです。非公開ですのでふつうなかに入れませんが、今回、特に許されたのは、新日鉄と住友金属が合併してくれたおかげ。

道路を挟んで西側に、住友家が収集した中国青銅器の世界的コレクションを展示する美術館・泉屋博古館があります。こちらは一般公開されています。青銅の大きな太鼓が鋳造で造られていると聞いてびっくり。たいした技術です。古代中国で神聖な霊獣と考えられていた虎が、人を抱き抱えている青銅器も。日本で造られた国宝の青銅の鏡もありました。鏡面に仏像など細かな線刻画が描かれています。
別室では特別展「浅井忠の京都遺産」が開かれていました。

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