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07/19/2017

伝説の塾、人間7分学力3分やで


産経新聞夕刊「関西の力」シリーズ第5部「教育」 第2章は「自由と自立」。きょうはその1回目でかつて「伝説の学習塾」と呼ばれた「入江塾」を取り上げています。

全国一の進学校「灘高」の募集定員が55人だった年に、30人の合格者を出したこともある有名な塾です。私のいま住んでいるところの近所にあったそうで、ラ・サール石井の実家(うどん屋)や宮内庁御用達の和菓子店「福寿堂秀信」のすぐそば。ラ・サール石井と福寿堂の社長は同級生で入江塾に一緒に通った仲。饅頭屋の跡継ぎはめでたく灘高から東大へ。ラ・サールは灘高に落ちて合格発表の夜、一人寂しく夜行列車で鹿児島のラ・サール高校の受験へ。ホームで見送ったのが饅頭屋だった、という話を4,5年前のNHK「ええトコ/帝塚山」で取り上げていました。

入江塾は、内申点が重視される府立高校の制度に反発した府立高校教師 故・入江伸が始めた徹底したスパルタ教育の塾でした。入江塾流「高校入試突破の法則」が記事の中に書いてあります。人間育成を重視していたことがわかります。

一 もしスタートが遅れても、絶対にあきらめるな
一 親は、ただ黙々と、我が子を見守れ
一 中学校の勉強も、学問研究と心得よ
一 勉強に飢えて、自覚を養え
一 進んで便所掃除できるようになれ
一 学力と関係ないところで自信を持て
一 弁解はするな、させるな
一 誠実、謙虚な生活実践から始めよ
一 難問を呑む底力を養え
一 自信の持てる一教科をつくれ
一 最後の最後まで逃げるな

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