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07/30/2017

これがあの御柱(おんばしら)!/信州のたび 3

信濃国一之宮 諏訪大社は長野県の諏訪湖周辺に4カ所の境内地を持っています。全国各地にある諏訪神社の総本社。上社本宮、上社前宮、下社春宮、下社秋宮のうち、市街地に近い下社秋宮にお詣りしました。

神社の建物は、ふつう「幣殿(祭儀を行うところ。一般人が拝礼を行うための社殿は拝殿ともいう)」、「渡殿(わたりでん)」、「本殿(神体を安置する社殿、神殿ともいう)」がセットになっていますが、諏訪大社には本殿と呼ばれる建物がありません。代りに秋宮は一位の木を、春宮は杉の木を御神木とし、上社は御山を御神体としています。

諏訪大社で有名なのが、7年目毎、寅と申の年に行われる御柱祭。正式名称は「式年造営御柱大祭」といい宝殿の造り替え、また社殿の四隅(4カ所の社殿に4本で合計16本)に「御柱」と呼ばれる樹齢200年程の樅の巨木を曳建てる諏訪大社最大の神事です。

岡谷に住む友人も、氏子として御柱を曳いたそうです。いつもテレビのニュースで見る、御柱が急坂を下る「木落し」は勇壮なイベントですね。恥ずかしながら、私は実物を見るまで御柱は建物の柱に使うものとばかり思っていました。

秋宮で目を引くのは、神楽殿の巨大な注連縄(しめなわ)。出雲大社と並んで日本一の大きさです。もともと重さ1トンだったそうですが、建物の負荷を軽減するため最近は800キロと軽くしているそうです。
狛犬(こまいぬ)は身長1.70メートル、青銅製では日本一。

境内に温泉の手水場があったのにはびっくり。さすが温泉で有名な諏訪です。しかもこのお湯がお風呂よりも熱く50℃近くありそう。

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