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01/27/2018

出版社と図書館は敵か?

文藝春秋の社長が、「図書館は文庫本を貸し出すな」と発言して話題になりましたが、出版社はどう思っているのか?
きょうの府民講座「出版マル秘裏話」(東大阪市 大阪府立中央図書館」でも話題になりました。
各出版社の社長さんがおっしゃっていた「出版社にとっての図書館」とは、

1。多くの出版社は、図書館に買ってもらうことで支えられている。図書館がなければ出版できない本は多い。すなわち、「市場」として大切な存在。
2。図書のショールームとしても重要。図書館で借りた本を自分で持っていたいと欲する人がいる。そんな本づくりをする必要がある。
3。図書館は、読者を育てる場所。
4。図書館は、読者だけでなく、著者を育てる畑。本づくりに欠かせない資料室。

必ずしも、図書館は出版社の敵とは考えていない 社長さんばかりでした。(図書館主催の講座ですけど)

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