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03/27/2018

人間国宝・奥村旭翠さんの琵琶と旭堂南陵さんの講談(競演)

3/26(月)、なんばのスイスホテルで、「Happy Aging & ソナエ博 2018春」(主催:産経新聞、共催:スイスホテル)が開催されました。
メインステージ「南陵の元気塾」は、「至宝の魅力/『寛永三馬術』 競演!~人間国宝の琵琶奏者に学ぶ長寿の秘訣」。
琵琶といえば、耳なし芳一のあの琵琶ですが、一般にはあまり聴く機会がないと思います。私はたまたま中学の同級生が大阪で琵琶の先生(女性)をしています。年に何回か、一門の発表会の招待状を送ってくれるので2回ほど国立文楽劇場に出かけたことがあります。

人間国宝・奥村旭翠さん(67)の筑前琵琶は、高音~低音の複雑な音が混ざり合った、なんともいえない上品な響きを奏でていました。馬が急斜面の石段を登る時は、それまでのもの悲しい音から、軽やかなテンポの音に変わりました。透き通ったなかに渋みを感じる語りも、さすが人間国宝です。

奥村旭翠さんの琵琶と、南陵さんの講談が交互に演奏されて、一つの演目になるという非常に珍しくも貴重な公演でした。

20180326happyaiging


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