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06/06/2018

すみよし再発見講座 第1回


6/2(土)にすみよし歴史案内人の会のボランティアガイド養成講座第1回が実施されました。
隔年で開かれる恒例行事です。私は2年前に受講しました。今回は第6期です。30人近くが参加しましたが、入会して活動してくれる人が何人出てくるか・・・

第1回は座学で「住吉さんとおとぎばなし」(住吉大社小出権禰宜)、「住吉の街道」(会員)「住吉の鉄道」(会員)。

知らない人が多いのですが、「一寸法師」「浦島太郎」は住吉が舞台です(後述)。「金太郎」は大江山の鬼退治の前に、住吉さんに祈願し、住吉大明神の力を借りて鬼を退治したことが絵に描かれています。「桃太郎」にも「住吉に参り、<力を添えて給われ>と、丹精こらし祈請」し、鬼退治をした話が出てきます。記紀神話の「海幸山幸」の舞台は、住吉大社境内の大海神社です。

一休さんは住吉に住み、住吉大社で働いていた盲目の若い女性が世話をしました。老いらくの激しい恋について漢文で書き残しています。
また、昔は大関が最高位だった相撲に横綱ができたのは、住吉が起源です。

一寸法師:
室町~江戸初期に作られた「御伽草紙」に「子供のできなかった夫婦(おばあさんは41歳!)が住吉さんに参って祈ったところ一寸法師が生まれた。一寸法師は住吉明神の申し子」と明記されています。
浦島太郎:
万葉集に、住吉の漁師が竜宮に行って、帰ってきたら世界が一変していたという話が出てきます。玉手箱という地名や浦島太郎の墓ともいわれた帝塚山古墳もあります。

第2回は、6/10(日)で「住吉大社~帝塚山の街歩き」。私はカメラ係と4カ所のガイドを担当します。具体的には住吉大社境内の「兎の手水舎」「神宮寺跡」「島津初代生誕地(誕生石)」、帝塚山の「高谷家」。きのう2時間かけて下見をしてきました。
第3回は6/16(土)「住吉大社周辺の街歩き」、第4回は6/23(土)「よさみ・あびこの街歩き」、第5回は6/30(土)講演「住吉の環濠」「住吉の産業」「住吉ゆかりの著名人」。

私は第3回、第4回の街歩きでもカメラ係を担当します。

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