« 暗渠マニアック! | Main | 関電、鹿捕獲システム開発 »

06/04/2018

不便ですてきな江戸の町

きのう(6/3)の産経新聞読書欄で紹介されていた本です。
古文書解読講座の講師が、江戸時代へタイムスリップするというシミュレーション小説。
当時の着物、柳行李、一文銭など必要最小限の準備(300万円以上)をして出かけます。
呉服商の当主、大奥のお女中、吉原の遊女、裏長屋の住民らと交流し、江戸の文化・風俗を体感するというユニークな内容。
もっともその実態は、
・洗練とはほど遠い蕎麦
・江戸のタクシー「駕籠」は拷問?
・新鮮が売りじゃなかった江戸前寿司
・今なら淫行の吉原遊び

などなど。江戸時代の人々の生活がよくわかって面白そうです。江戸時代の古文書を勉強しているからには必読書かな?

柏書房、1600円+税。

Sp12301540603


|

« 暗渠マニアック! | Main | 関電、鹿捕獲システム開発 »