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08/16/2018

江戸時代の辞書・百科事典・文例集はすごい 1

古文書を勉強していつも不思議に思ってきたのは、「江戸時代の人は、こんな難しい字や文章をどこで習ってすらすら書けるようになったのだろう?」という疑問。
こんな疑問を古文書サークルに参加されている摂津國住吉郡苅田村の庄屋・寺田家の御当主(農学博士)にお話ししたところ、「江戸時代にも立派な辞典や文例集が発行されていて、庄屋や商人はみんな持っていた」と、見せていただいたのがここで紹介する本です。
第1回は、文例集。「病気見舞い」「火事見舞い」「銀の貸し借り」「田んぼの売り買い」などの具体的な模範文が網羅されています。
現在も文例集、手紙の書き方、用例集等の名称で発行されている多くの書籍は、すでに江戸時代にあったのですねえ、驚いた。

しかも小さな字を板に彫って印刷した木版印刷でしょうから、驚異的な技術です。

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