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09/21/2018

道修町ミュージアムストリート


製薬メーカーがずらりとならぶ大阪道修町 (どしょうまち) 、ここには5つのミュージアムがあります。
以前にも回ったことがありますが、昨日もすべて訪れました。
まず少彦名(すくなひこな)神社に併設されている「くすりの道修町資料館」、ついで武田科学振興財団(武田家)の「杏雨書屋(きょううしょおく)」、「大日本住友製薬展示ギャラリー」(ビルの外から観覧するギャラリー)、「塩野義製薬本社展示コーナー」、最後に予約していた「田辺三菱製薬史料館」。

杏雨書屋の常設展には、実物の「解体新書」とその原書「ターヘルアナトミア」が展示されています。今回はさらに特別展で「病草紙」の各種摸本を観ました。種々の疾病の様相を極めてリアルな筆致で描いた絵巻物です。病を好奇の目で捉え、笑いさえ含みながら描かれた絵巻物を見て楽しんでいたとは。平安時代の貴族も悪趣味だったものです。鼻黒の一家、不眠症の女、小舌の男(舌の下に出来物? )、くそを吐く男(腸捻転? で大便が出なくなり、口から吐いている男)、あざのある女 、肥満の女、両性器をもった人間・・・

塩野義製薬には会社のマークにもなっているひょうたん形の変わった分銅も展示されていました。撮影禁止でした。住吉大社には分銅型石碑がありましたが、現在、分銅部分はありません。一方、田辺三菱製薬にあった分銅は、円柱の上にボッチのついた普通の分銅でした。

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