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10/07/2018

四天王寺・秋の大古本祭り


四天王寺境内で春、秋に行われる古本祭り、きょう出かけてきました。
いつも「古文書解読字典」「寺子屋式古文書手習い」「音訓引き古文書字典」などを見つけて購入してきました。特に今年春に買った古文書字典は、いまや江戸期の古文書を読むには手放せない貴重な字典です。これらすべて今読んでいる「ヤバい日本の女の子」と同じ出版社の本というのは、まったくの偶然です。

今回は3時間ほど歩き回りましたが、めぼしいものが見当たらず・・・もっとも天津乙女が宝塚歌劇団から表彰された時の表彰状が何枚もありましたが、あれ本物かなあ。1000円では安すぎない? 天津乙女の名前がついたバラ、中之島バラ園にありますね。それから昔の大阪市内地図(カラー)がたくさんありました。興味はありますが、4000円とか5000円もするので、買うほどの必要性は感じません。

ということで最後のテントに入ると、昭和46年(1971)河出書房新社発行の「新編 古文書入門」が目に入りました。私が社会人になった年に出た本です。序文を読むと、旧版が出たのは、1962年、その後、増補改訂版を出し、版を重ねるうちに版が磨滅して絶版になっていたというほど売れた本だそうです。

「古文書の読み方・考え方・解き方を、現在学会の第一線で活躍されている練達の先生方に、具体的な写真版・凸版に即して、手引きしていただいたもので、秘伝公開といったら大げさかもしれないが、古文書解読のコツを教えていただくことをねらいとしたものであった」(はしがき)。
執筆者も大学教授が大半。格調の高い学術書です。

ここで入手しなければ、いつかの「大和川付替」の本のように二度と目の前に現れることはあるまい、と思って購入しました。

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