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12/27/2018

江戸の大坂を、現在の地図上に精密に復元


面白い地図を見つけて買ってきました。1080円。
大坂三郷および天王寺周辺、平野郷、住吉大社門前の江戸時代の絵地図を利用し、川と堀・橋と渡し・街道と口・通りと筋の位置を、国土地理院の1万分の1地形図上に、精密に復元してあります。
さらに居住地の区分を大坂城および武家地・寺院地・神社地・町地・町続在領に分類し、色分けしてあります。
武家地については、城代屋敷・東西町奉行所・与力同心屋敷など幕府関係の施設が大坂城を中心に立地し、諸藩の蔵屋敷が中之島周辺に集中していることも一目瞭然、。大坂の有力町人の居住地も示してあります。例えば「あさが来た」にも出てきた天王寺五兵衛や平野屋五兵衛が住んでいたところとか。
さらに、芝居小屋や遊郭、名所旧跡なども書いてあり、住吉大社の御田植神事とも縁のある新町廓があった場所もすぐ見つかります。
この地図を眺めると、天下の台所・大坂の繁栄ぶりがよくわかってきます。

なお、住吉大社の境内には、いまはなき神宮寺があり、少し離れたところに津守寺もあります。いまは卯の花苑のところに移動している東鳥居も、東門の位置に描かれています。

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