« 大豆かららーめんまで世良商事、牧善之助が執刀する牧歯科、一息するならパーラー白薔薇 ① | Main | 大豆かららーめんまで世良商事、牧善之助が執刀する牧歯科、一息するならパーラー白薔薇 ② »

02/22/2019

写真展 「天皇皇后両陛下 ともに歩まれた60年」


大丸梅田店で開催中の写真展(2/16~3/4)に出かけてきました。平成最後の年を飾る豪華なイベントです。しかも無料。
御成婚以来。お二人が国民に寄り添われてきた60年間の歩みを、選び抜かれた貴重なお写真でたどる企画です。
会場には、御成婚や即位式の映像も流れています。

200点に及ぶ大きな写真パネルだけでなく、天皇、皇后さまのお言葉のパネルもいくつかあります。小さな活字でびっしり埋められたお言葉をかみしめるように、時間をかけて読んでいる人が多かったのも、この写真展の大きな特徴でしょう。
私がとくに印象深かったのは、美智子皇后の昨年10月20日(誕生日)のお言葉の中の
<学生時代によく学長が「経験するだけでは足りない。経験したことに思いを巡らすように」と云われたことを幾度となく自分に云い聞かせてまいりました>

じつは行きのバスの中で読んでいた「ミッションスクールになぜ美人が多いのか 日本女子とキリスト教」(井上章一・郭南燕・川村信三、朝日新書、2018.11.30)に、「愛をはぐくむ皇室」という章があり、そこに美智子皇后がキリスト教カトリック系の雙葉学園雙葉小学校、聖心女子学院中等科・高等科を経て、聖心女子大学を卒業されたことが書かれていました。雙葉学園の教育理念は「自分で考え、自由に決断し、その責任を取れるようにする。苦しんでいる人、弱い人、持たない人と共感・連帯する」、聖心女子大学の創始者のひとりで美智子様御在学中も学長だったマザー・エリザベス・ブリットは、学生たちに「あなた方は社会のどんな場所にあってもその場に灯をかかげる女性となりなさい」と教えたそうです。

美智子様が、天皇陛下とともにこうした理念・教えに沿って、国民に寄り添われた60年だったことがよくわかる写真展でした。

Img_20190222_0001


Img_20190222_0002


|

« 大豆かららーめんまで世良商事、牧善之助が執刀する牧歯科、一息するならパーラー白薔薇 ① | Main | 大豆かららーめんまで世良商事、牧善之助が執刀する牧歯科、一息するならパーラー白薔薇 ② »