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05/21/2019

きょうはOB会の工場見学で、広畑製鉄所へ

退職して、八幡に行くこともないし、製鉄所の巨大工場を見る機会はありません。きょうは大阪地区OB会で、久しぶりに日本製鉄(にっぽんせいてつ、「鉄は金の王かな」から「金を失う」に変わったのは、時代の流れとはいえ、OBとしては寂しいものがあります)広畑製鉄所の見学。中に入って見学通路を400mほど歩いたのは熱延工場だけでしたが、けた外れに大きい工場のわりには人がほとんど見えません。構内はどこに行っても緑が鮮やかで、昭和40年代前半までの製鉄所のイメージはまったくありません。

昼食を食べたのは、かつて上皇陛下が皇太子のとき、美智子さまとお泊りになったこともある(当時、姫路には皇族をお泊めできる格式のあるホテルはなかったそうです)製鉄所の迎賓館「京見会館」。八幡製鉄所の高見倶楽部(昭和天皇が御宿泊になられた)のような施設ですね。

ここのロビー正面に掲げられていたのが、なんと「住吉大社の反橋を渡っている大きな神輿」。思わず目を見張りましたが、確かにあちこちに「住吉」の字が読み取れます。間違いありません。住吉大社の絵です。責任者の方に聞いたのですが、なぜ広畑製鉄所の迎賓館、しかも一番目立つところに、住吉大社の反橋を渡る神輿の絵がかかっているのか、御存じありませんでした。「清」の署名がありましたが、あの有名な放浪画家の作品ではないそうです。
ただこの絵で少し違和感を覚えたのは、反橋の床が階段状になっておらず、板を並べて打ち付けたように描かれていたこと。現在は階段になっていますし、その昔は足を突っ込む穴があったはず・・・いったいいつごろの作品なのでしょう。

畏れ多くて写真を撮らせてとは言い出せませんでしたが、ダメもとでお願いししてみればよかったかな?

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