11/22/2017

京都国立博物館の国宝展へ

今月は奈良国立博物館の正倉院展(11/8 水)、あべのハルカス美術館の北斎展(11/13水)、京都国立博物館の国宝展(11/21火)と文化の香り高い催しに相次いで出かけました。

北斎展と国宝展は予想通りの待ち時間に閉口。ハルカス美術館は屋内の行列ですが、京都国立博物館はチケット購入後、屋外で2時間のながーい入館待ち行列、入館後も展示室までまたまた行列です。天気のいい日を選んで、出かけたので、それほど苦にはなりませんでしたが、寒くて雨天だったらちょっとつらいでしょうね。杖をついた熟年世代も多かったのですが、皆さんがまんのひととき。

日本に800点あまりの国宝のうち、今回の国宝展に出陳されているのは210点、これを4回に分けて展示しています。私が出かけたのは最後の第4期。NHKの特集番組で取り上げていた 雪舟の国宝6点、曜変天目茶碗(京都・龍光院。国宝3点のうち、大阪・藤田美術館のものは特別展で観たことがあります)、金印はすでに展示が終わっていましたが、教科書でお馴染みの伝源頼朝像、源氏物語絵巻、平家納教、尾形光琳の蕪子花(かきつばた)図屏風、如拙の瓢鮎図、丸山応挙や蕪村の絵画など次々実物が観られて実に壮観でした。縄文土器なのに縄目のない火焔型土器や縄文の女神なども本物を初めて観ました。
1階にでーんと設置されていた河内長野・金剛寺の大日如来座像には驚きました。あんなでっかい仏像をどうやって京都まで運んだのでしょう。

どちらを向いても国宝ばかりの贅沢な展覧会、京都国立博物館開館120周年記念のイベントです。2時間待って入場しただけの価値はありました。

P1180409


P1180412


P1180418


|

11/21/2017

日本最大のフェルメール展開催へ


神戸に「真珠の耳飾りの少女」を観に行ったのは2012年でしたっけ。もっと前、大阪市立美術館でフェルメール展が開かれた時は、美術館への道が「フェルメール通り」と命名されました。今回も大変な人出でしょう。

http://www.sankei.com/life/news/171120/lif1711200047-n1.html

|

11/13/2017

須藤英二さんのフルートコンサート

いまではすっかり恒例行事になったフルートコンサート。河内長野市に住む知人が、自宅のオープンキッチンを開放し、椅子を30脚ほど並べ、プロの演奏家の演奏を聴くというユニークなイベントです。
もともと千早赤阪村の古民家で10年くらい続けられていたイベントを知人が引き継いで行っているもので、今年が6年目。

大きなコンサートホールで聴くフルートの音色とは全然違います。空気の振動が、耳だけでなく心に伝わってきます。まさに癒しの音楽。
須藤さんは湯河原からおいでになっていますが、聴く方も大阪府内だけでなく、遠くは熱海・滋賀・京都などからも。

今回はリクエストを中心に、「千の風になって」「魔女の宅急便/たびだち」「天空のラピュタ/きみを乗せて」「もみの木・おめでとうクリスマス」「ゆりかごの歌」「時の流れに身をまかせて(テレサ・テン)」「ピノキオ/星に願いを」「ジョーク(ビージーズ)」「イパネマの娘(ボサノバ調)」「アヴェ・マリア(シューベルト、グノー)」「アメージンググレース」「春よ、来い(ユーミン)」「オペラ座の怪人/ANGEL OF MUSIC(か?)」「ホームカミング」「子象の行進(ヘンリー・マンシーニ)」「フルートとハープのための協奏曲 (モーツァルト)」「白鳥(サンサーンス)」「オリビアを聴きながら(尾崎亜美)」など。
最後は、バンジョーとフルートのにぎやかな曲でした。

http://ei1961.sakura.ne.jp/

|

11/07/2017

北斎展があんなに混雑しているとは


15時頃、ハルカス美術館に行ってびっくり、16階のあの広いスペースにチケット購入待ちの列に並ぶ人がいっぱい。その後、入館するまでが40分。今までハルカス美術館がこんなに混雑しているもを見たのは初めて。北斎展がこんなに人気だったとは・・・。今日は閉館が20時なので時間はありましたが、入らずに帰ってきました。会期は11/19まで、出直します。

|

10/15/2017

バベルの塔展

さすがに最終日、混雑していました。
途中の絵や像は、人が多すぎて見えにくかったこともあり、どんどんすっ飛ばして最後の「バベルの塔」のコーナーは多少念入りに。といっても実物の30倍写真、実物、東京芸大制作の3倍複製、東京芸大制作の3D CGを用いたミクロ、マクロから見たバベルの塔の5分間の映像を順に観ただけですが・・・。

あそこまで徹底的に、絵の解析がされているケースは珍しいのではないでしょうか?

地下1階に「INSIDE BABEL」という 大友克洋氏の作品(写真)が展示されていました。あのバベルの塔の内部は、こうなっているのか・・・

Ssp1170706


|

09/30/2017

笑都大阪~笑うまちには福が来る~

Img_20170930_0002

Img_20170930_0003


|

09/28/2017

ミニチュアライフ展

#ミニチュアライフ展

「ひよっこ」もあと2回残すのみ。いま大評判なのが、大丸梅田店15階の大丸ミュージアムで開催中の「「ミニチュアライフ展 田中達也見立ちの世界」。「ひよっこ」のタイトルバックに出てくるパンの列車と駅に群がる無数の小さな人間の模型等も田中氏の作品です。会場にはたくさんの実物作品が展示されています。

「ええっ」と驚くような作品ばかりで、みなさん興味深そうにのぞき込んでいました。作品名も機知に富んだものばかり。ダブルで楽しめます。

「芯シティ」は、ステープラーの芯(針)を縦に並べて摩天楼を表現し、自由の女神像を並べてあります。
「インディジーンズ」は、ジーンズの胴の部分にわずか数ミリの精巧な人間たちが入り込もうとしています。全員ヘッドライト付きヘルメット姿です。
「リアルなメモ=メモリアル」は、ブルーの表紙のメモ帳をプールに見立てて、プールサイドで日光浴をする様子を表現しています。

大半が写真、動画の撮影OKで、SNSへの投稿大歓迎の表示がありますので、平日午後にもかかわらず大変な人出でした。

10/2まで。入場料800円です。

P1160731


P1160717_2

P1160783

Sp1160766


P1160774


|

08/21/2017

ハッピーエイジング&ソナエ博 2017秋 が開かれます



http://www.esankei.com/sonae/

|

07/13/2017

大阪芸術大学で「北野恒富」シンポジウムに出席


7/9(日)に、あべのハルカス24階の大阪芸術大学スカイキャンパスで行われたシンポジウム「北野恒富とその芸術--本画、ポスター、挿絵、そして大阪」に出席しました。
大正イマジュリィ学会の主催でした。
今回の「没後70年 北野恒富展」に携わったメンバーを中心にした恒富の芸術と大阪の「イマジュリィ」を探るシンポジウムでした。
司会は大阪大学総合学術物館の橋爪節也教授、大阪芸術大学教授(講談師)の旭堂南陵師匠も参加されていました。
驚いたのは、出品作数点について「あれは画風が恒富と違う。約款が違う」などと真贋論争を始める人がいたこと。
もちろん主催者側は、恒富作品であると判断した理由を述べて反論していました。最後は「疑問を持たれるのでしたら、その根拠を論文にして発表していただければ、今後の研究・発展につながります」。 

Img_20170713_0001


|

05/04/2017

曜変天目騒動のいきさつ

先日、藤田美術館で観てきた曜変天目に関連して、昨年の騒動以来の動きをまとめた産経新聞の記事がWebに再掲されました。いきさつをご存じない方のために紹介します。
いま改めてこの記事の写真を眺めても、本物とは似ても似つかぬ品という気がします。


http://www.sankei.com/west/news/170504/wst1705040001-n1.html

|

より以前の記事一覧